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次は何を作ろう

現在開発中、または検討中のプロジェクトについて挙げていきます。といってもそんなに多くを開発できるわけではないですが。


2020年5月追記・修正



開発中

1.ライン出力切り替え基板

4入力のライン出力から1チャネルを選択します。複数の DAC 基板を持っているユーザーからリクエストがあったので開発することにしました。現在基板が出来上がって試用中です。頒布中


2.AK449xシリーズDAC制御用ロジック基板

現在、AK449xシリーズのDACをレジスタコントロールモードで使用する場合CPLDで3 Wire Serialインターフェースで行っています。よりフレキシブルにDACの制御だけでなく表示等、DACシステムを構築するマイコン基板の開発中です。



検討中

1.廉価版の B3D 基板

旭化成エレクトロニクスの AK4490EQ を採用したローコストの B3D-A4490 基板。部品を再考してどれくらいのコストダウンができるかですね。⇒ 頒布済み(Sold Out)


2.Raspberry Pi Zero 対応 I2S DAC 基板

日本でも発売される(5月1日の時点ではまだ技適の取得の予定が立たないということで販売が延期されています)無線 LAN に対応した Raspberry Pi Zero W 用の I2S DAC 基板。モニター用のヘッドホンアンプを載せたいですね。頒布中


3.AK4497 デュアルモノ DAC 基板

昨年の9月に一般にも販売された旭化成エレクトロニクスのフラグシップとなる DAC チップの AK4497EQ を片チャネル1個使用した基板。でも、相変わらずデバイスの価格が高くなかなか手を出せそうにないですね。 ⇒ 開発断念


4.AK4191 + AK4498

旭化成エレクトロニクスは今年(2020年)3月にデジタル処理(AK4491)とアナログ処理(AK4498)を完全に分離し、これらをチップセットとして使用して従来のDACと同じように使うチップを発表しました。AK4191は今年のQ2にESということで完全なデータシートはまだ公開されていません。本格的に検討するのはもう少し先になりそうです。